ランを庶民的に飾る


デンファレは、ラン科。高級感があるから、なかなか飾るに難しかったりする。

好きな花ではないのだけれど、白のデンファレだけはなぜか大好き。

白なら、難しく活けることはない。日持ちもするし、爽やか。


葉もなく、縦に花が並んでいるので、

口の狭い花瓶に挿すのが無難。

下から順番に咲いてきて、順番に

枯れて行くので、順番にとってあげれば、

上の方まで綺麗に咲く。

トイレのコーナーに1輪。
玄関は、トイレより広いので2輪。

2輪も適当に長さを変えて挿すだけ。

勝手に花同士が引っかかってくれるので、

これも口の狭い花瓶なら簡単。
これは、全部で6輪。

前後、左右で、平坦にならないように、

立体的にイメージすれば、大丈夫。

一色、一種類の花材でも、ランは存在感があり、

高級感があるが、透明の花瓶なら、そんなに

立派感が出なかったりする。

白蘭ならば、ポップやアジアンな部屋でも

意外と相性がよかったりする。
花の重みで茎がしなっているのが美しい

ラインを出す。

そのラインを見せるような活け方がこれ。

小さい出窓に置いたりしても素敵。












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