市場を覗いてみる



都内最大の大田市場

朝も夜もわからない時間から、花が競り落とされる。

携帯での写真なので、見難くて申し訳ない。


一般の人は入れないけれど、テレビや雑誌で

一度は見たことがあると思う。

中央では、大勢の人が競りを。

ここはコンピュータで競るので、指競りではない。

けれど、活気に満ちた市場はいるだけでテンションがあがる。

写真は、中卸しの店舗。
お店によって、得意な花や値段などが違う。

競りで買う(箱買い)よりは高いけれど、

花によっては、10本束から買うことができる。
色んな色のガーベラがたくさん並ぶお店。

淡い色、茶色っぽい色、小中大、とんがった花びら、

など、年々、ガーベラはバラに負けないくらい

種類を増やしていく。

ガーベラだって、全て名前がある。
@150 などという紙が貼り付けてあるので、

10本か、20本か、25本か、50本か、、、、

数えて自分で束の計算をしてレジへ。

6時前後から人が多くなり、

9時頃には落ち着いてくる。

これから皆、お店に戻って水あげをしなくてはいけないから、

花屋の一日は長い。










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