雑草を飾る。ツタの絡まり。



その辺に絡まってた雑草のツタ。

一応、外にあった物を切って連れて帰るときは、

・ごめんねって一言言うこと。

・連れて帰ったら、殺虫剤をシュシュッとすること。

雑草は土から離してしまうとすぐ枯れてしまうが、

ツタは日持ちがいい。大好き。

立方体の花器に活ける。
昼顔か何かのツタ。

小さめの葉がついているのを選んで

ぐるぐる絡ませあって、トイレのコーナーへ。
ベランダの ブリエッタと、昼顔のツタの合作。
枯れてきて、葉が少なくなってきても、

茎のラインは遊べるのでかわいい。

結んでみたり、絡めてみたり。。。

最後まで見届けると、2週間位は楽しめる。
こちらは、実家の庭のフェンスに絡まってたツタ。

時計草の葉だったかしら。

ちょっともらっちゃった。

二つの花器に渡して、アーチ状に飾る。

この花器はアンティークショップで掘り出した。
完全に雑草。これが一番好き。

春先によく見かけた。最近はみない。

理想的な先端の曲がり具合がたまらない。

左右のみならず、

前後に広げることで立体的になる。

角がある花器は思い通りに挿せる。
アイビーと、花屋で買った実の融合。

雑草と買った花を合わせるのも楽しい。

ツタ物は左右に伸ばす時、左右の長さを変え、

左右に伸ばす角度も変えるとよい。

人工的でなく、あくまで自然に。。。
これも空き地とかに絡まってる雑草。

実つきのツタ。すっかりドライになっているので、

花持ちは相当なもの。

活けるとか飾るとか、そういう難しいモンではない。

花瓶にひっかけるような、のっけるような、

そんな感じでこんな感じ。
瓶に挿した。

トイレの棚コーナーに。

この場は、空気の流通がそんなにないので、

生花を飾ると枯れやすい。

だから、こんな風にドライは向いている。

ちなみに、玄関は割りと空気が流れるから、

花の持ちがいいはず。



グリンアレンジは、どんな部屋にも合う。

シンプルな花は、派手な花器に活けてみても楽しいと思う。

夏には涼しさを感じさせてくれるはず。

茶色い実はクリスマスに限らず、年中飾れる。

さあ、空き地や土手に、探しに行こう。








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