ストックを活ける
なんとなくだけれども、仏花によく使用しているイメージがあり、
自分で部屋に飾ろうと花屋で買うことはない花だった。
けれど、この花、活け方によっては、とってもかわいい。
あえて、今月はこのストックを、楽しんでみることにした。
ストックというこの花は、茎がしっかりとしていて、日持ちもとてもよい。 | |
白、ピンク、紫、クリーム、サーモンピンクなど、 パステル系の優しい色で背が高い花。 |
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花びらが、八重のものが一般的だけれど、 このほかに、一重の軽い爽やかなストックもある。 |
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白とサーモンピンクの組み合わせ。 一色、二色の組み合わせがとても簡単。 |
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薄紫の一色。 上は、丸い花瓶。こちらは四角い花瓶。 花同士がひっかかってくれるので、花瓶もそれ程問わない。 |
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牛乳瓶の空き瓶を使用。 |
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下から順に枯れて行くので、 花数が減ってきてから、色んな色を集めて、 一つの花瓶に活けてあげると豪華。 |
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先の先まで咲いてきて、もう駄目だと思った頃、 思い切って、短く切って、小さいコップに活けて上げる。 |
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茎の部部は2センチくらい。 こんなところまで、咲かせてあげられれば、皆嬉しい。 1週間以上は、軽くもちます。 |
癒しの効果があると言われているストック。
ストック独特の香がある。
葉は、みぶなのような、円く細長い形。
サーモンピンクなんかが、なかなかいい色。
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