シフォンケーキ 基本のレシピ
材料
L卵黄 3個分 砂糖35グラム L卵白 4個分 砂糖55グラム 豆腐 3分の1丁 (または水50cc) サラダ油 50グラム 薄力粉 80グラム ベーキングP 小さじ半分 |
作り方
常温の卵黄を混ぜる。(砂糖が溶けやすいように常温) |
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砂糖を35グラムを2回に分けて加えて混ぜる。 砂糖によって味が全然変わるから、 グラニュー糖でも上白糖でもキビ糖でも試してみるべき。 自分のシフォンタイプを見つけるなら、ここはかなり実験のしがいがある。 |
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サラダ油を少しずつ加えながら混ぜ続ける。 (オリーブオイル・ごま油でも可能。) |
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豆腐を手でつぶしながら加える。(または普通の水。牛乳は少し難しい。) 豆臭くなることはなく、生地がしっとりするし、何かを混ぜても何でも大体合う。 |
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2回振るっておいた薄力粉とベーキングパウダーを一気に加えて混ぜる。 (粉を振るうのは結構大事) 粉が入ってからも混ぜすぎをそんなに怖がることもない。 粉の塊がなくなるまで結構ちゃんと混ぜちゃって大丈夫。 |
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冷蔵庫でしっかり冷やしておいた卵白を別ボールでメレンゲにする。 (ここでしっかりしっかりメレンゲを立てておくことがかなり愛情の見せ所。 これで膨らむかどうかがほとんど決まると言っても過言ではない。) |
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メレンゲのとんがりが軽くお辞儀をするあたりまで頑張ったら、 こちらも感謝の気持ちを込めてメレンゲにお辞儀を。 このタイミングで、砂糖55グラムを5回に分けて加えていき、混ぜていく。 この時にレモン汁を数滴入れる。 一回目の砂糖を早く入れすぎると、メレンゲが作りにくく、また、 砂糖を入れないとメレンゲの立ったときの安定感がなくなってしまう。 レモン汁も、メレンゲの安定のため。(入れなくても可) 美味しくなれのおまじないの歌はここで歌う。 |
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卵黄のボールに、「しっかりメレンゲ」を三回に分けて加える。 「混ぜすぎずに」だが、メレンゲの塊が残っていては舌触りも見た目もよくない。 手早くっていう方に気持ちを集中させて、最後の愛情を混ぜ込む。 黒ゴマや、ナッツ、ラム漬けレーズン、チョコチップなど、ここで入れる。 |
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型に流して、箸でまぜて空気を抜き、型の底をとんとんと台に軽く落として空気抜き |
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17センチの型、180度に温めておいたオーブンに20分。 その後、170度に落として15分。 これもオーブンによって異なってくるから、実験で楽しんでみて。 |
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焼けたら、型ごとビンなどにさして逆さにし、3時間は置く。 冷蔵庫で3時間冷やしてから型からはずし、切り分ける。 まだ温かい時にはずすと、つぶれる。 しっかり冷えたほうが包丁も入りやすく、綺麗に切れる。 冷蔵庫で三日後くらいが一番しっとりしておいしい。 |
冷蔵で5日は 日持ちします。 小分けにして 冷凍もできます。 |
逆さまにして 冷まします。 |
アルミニウムフリーの ベーキングパウダーを ほんの少しだけ使用。 |
左:側面 中央:底 右:中央の筒の部分 型からはがす時 使い分けてます。 |
ブランデー キルシュワッサー オレンジキュラソー ラム酒 日本酒・・・アルコール常備品 |
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